日照不足、今年のお米が心配。日照不足、さびしい花壇に「魔法」!
平成5年の冷夏でお米が足りなくなり、店頭で売られるお米が高騰したのは、なぜかよく覚えています。
その年を思い出すような、寒い梅雨の日々が続いています。気のせいか、夏野菜がお高い。特に茄子が。
お困りごとが、もうひとつ。 事務所の前の花壇に夏はひまわり、秋には秋桜が咲いたらいいな、と種を蒔きました。6月のことです。発芽までは予定通りでしたが、成長がとてもとてもスローペース。本当に咲いてくれるのか心配にさえなっています。
雨も毎日のように降るから水遣りも要らない。毎朝、花壇をのぞき込んで観察しますが、進歩のあとが見られなくて、、。
仕方がないからそれはそれとして待つことにし、花屋さんに行って、もう咲いている日日草を買ってきた。植えていたら、通りかかりのおじ様が「何か植えるの?」と。 かいつまんで訳を話したら「それが早い」と激励されました。
ほんの20分ほどで、色気のない花壇が白とピンクで少し華やかになりました。おまけに買ったカリブラコアも脇に植え、”魔法”をかけた気分になっています。
これを魔法と言っていいかどうか。。。とはいえ、頑張れひまわり、がんばれ秋桜! 合間つなぎの彼女たち、もがんばって!
太陽さんにしっかり働いていただきたい。そう切に願っています。 MICHIKO YAMAMOTO