トレンディワークが「働く」をテーマ、おススメ本をひとつ
おはようございます。「働き方」(改革ではなく、あくまでも働き方です)を模索する中で出会った一冊は昨年(2018年・平成30年)4月にダイヤモンド社が出版した『どこでも誰とでも働ける』ー尾原和啓著。日本や世界の名だたる企業12で働いた経験をもつ著者の人生論ともいえるものでした。表題に惹かれポチッた割に、ヒットだと思います。どんな仕事場においても、人間関係のややこしさは「つきもの」であるが、要するに自身に底力を備えていれば、、、そして「いつも辞表を懐にもって」働くことも可なり、とかなり乱暴ではあるが何故か説得力のある内容でした。 自分の技術を惜しみなくシェアするといい、というのは特に賛成したいと思います。
何歳になっても学ぶことは大切で、学ぶことにより自分が進化していることを実感できる。どんな職場にも学ぶことがある。まさに目下、未経験の世界を学んでいる状況。人と会い、よく話しを聴き、共に考えるのが「トレンディワーク」の仕事。---なのに、自分の最大の苦手は「ひとの顔を覚えること」・・・大変なことに気が付いてしまいました。しばらくの間、人の顔に関心をもつことにしようと思います。MICHIKO YAMAMOTO